一般歯科

歯の痛み、虫歯でお困りの患者さまへ

歯がズキズキ痛む、歯茎が腫れて痛いなどの症状の場合、虫歯や歯周病がもっとも疑われます。虫歯は風邪などと違い、放置しておいても治る病気ではありません。
早めの治療によって、治療時間も痛みも費用も節減できます。

虫歯治療が痛そうで怖い!という方もご安心ください

「虫歯治療が痛そうで怖い!」という理由で治療を先延ばしにしてしまう患者さまが多くいらっしゃいます。
歯を削る際には麻酔を使用しますが、この麻酔の針が刺さる時の痛み、また、麻酔液の注入時の痛みも、歯科医院が敬遠されてしまう理由のひとつでした。
現在当院では電動麻酔器などを使用した、「無痛麻酔」を実施しています。麻酔の注射の痛みが心配な患者さまも、どうぞ安心して受診してください。

歯を残す治療「根管治療」を得意としています

当院長は、「デジタル顕微鏡(マイクロスコープ)」を活用した歯を残す治療「根管治療」を得意としています。

「歯医者に行ってるのに直らない!」というのは、多くの場合この根管治療を必要としています。
細菌を取り残した状態で詰め物を詰めたり被せ物を被せたりしたことによって起こる、今までの治療によっていわゆる「再発」している状態です。

根管治療の治療期間は早い場合には2~3回で終わることもありますが、
長い場合には1~2か月位かかることもあります。

同じ箇所の痛みによる治療を繰り返している場合は是非1度当院へご相談ください。お役に立てる可能性があります。

※当院の根管治療はデジタル顕微鏡(マイクロスコープ)を活用して完治を目指します。

冷たいものを飲んだ時に歯がキーンとするのは知覚過敏の疑いが!

知覚過敏とは、虫歯になっていないのに、冷たい水や甘いものなどを口に含んだ時、歯ブラシでふれた時に感じる痛みをいいます。

知覚過敏の原因

知覚過敏の原因は通常、磨きすぎや歯周病ですが、歯ぎしりやくいしばりが原因の場合もあります。

知覚過敏の治療法

知覚過敏がおこっている原因別に治療法をご紹介します。

間違ったブラッシングが原因の場合

間違ったブラッシング方法によって歯がすり減ったり、歯茎が下がって歯の根っこが出てきてしまい、知覚過敏になった場合には、正しい歯磨きの方法を覚えることが大切です。正しい歯磨きで歯が削れたり歯茎が下がったりするのを防ぎ、歯の再石灰化を促進することによって知覚過敏を改善します。

歯周病が原因の場合

歯周病が原因で歯茎が下がってしまい、歯の根っこが出てきてしまうことで知覚過敏になってしまうこともあります。上記同様正しい歯磨きの方法を覚えることも大切ですが、原因となっている歯周病を根本から治療する必要があります。

歯ぎしりや咬み合せが原因の場合

歯ぎしりや咬み合せに問題があることによって歯が削れたりひび割れ(マイクロクラック)が入ったりすることによって知覚過敏になってしまうこともあります。歯ぎしりが原因と思われる場合には「マウスピース」を装着したり、かみ合わせが原因と思われる場合には歯を少し削ってかみ合わせを調整したりします。

歯の詰め物(被せ物)が取れてしまった方へ

歯の詰め物(被せ物)が取れてしまった場合、そのままにしておくと食べ物のカスなどが入ってしまい、食事をするたびに大変な思いをします。また詰め物(被せ物)が外れた状態を放っておくと、虫歯になりやすくなってしまいますので、出来るだけ早く詰め物(被せ物)を入れることをお勧めします。

詰め物(被せ物)の種類について

詰め物(被せ物)と言えば、普通は、銀の詰め物(被せ物)を想像されることと思いますが、材質によっていろいろな種類があり、それぞれのメリットとデメリットがあります。

銀歯のメリットとデメリット

銀歯のメリットは保険適用なので費用が安くすむことがあげられます。しかし、被せた銀歯の耐久年数は2年~5年。加えて、部分的に被せた場合には特に隙間から虫歯が発生しやすくなります。その虫歯を治療するには、一度被せ物を外して、周囲をさらに削り、埋めなおす必要がありますが、数年毎に大きく削ることを繰り返せば、自分の歯がなくなるだけではなく、歯の神経に対して大きくダメージを与えてしまいます。また金属アレルギーなどを起こしやすくなるリスクもあります。

03-3748-4182

 

馬場デンタルクリニック
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